2014年12月13日土曜日

徳島産 わかめ

今、わかめの味噌汁を作っている。

普段、我が家では三陸わかめを使っているが、今日は徳島産の「刺身わかめ」を使ってみることにした。

そう言えば、初めてわかめの味噌汁を作ったときは散々だった。 「スーパーいなもと藤浪店」で買ってきた塩わかめを、一袋全部放り込んだ。 あれって、水に漬かると体積が増えるのだけど、完全に乾燥した奴じゃなかったので油断してしまった。 もう、それは味噌汁とは呼べなくて、味噌味の「おひたし」といったところ。
しかも、適当な大きさに刻んでなくて、長いままだったので食べにくいこと。 調理中に千切れると思ったのが間違いだった。

で、もうあれから二十数年。今日の味噌汁の出来はと言ったら… まあ、なんとか合格点。 だしはマルトモの「花がつお」、味噌はイチビキの「だし入り あわせ(瀬戸内産いりこ、北海道産昆布、焼津産かつお節)」を使い、西美濃産の小松菜も入れてある。

で、あとは、寿司を握るだけ。

2014年11月29日土曜日

銀杏の季節

イチョウの実を食べたことがある人はいるだろうか。 私は食べたことは無いが、中にある種は好物である。 今年も銀杏が店先に並ぶ季節になった。 2パック買ってきて、2週続けて食べた。

いつもはフライパンで乾煎りするのだが、今日は電子レンジで調理してみた。 家庭用のレンジで1分を2回、計2分でできあがり。 「パン」「パン」と威勢の良い音がする。 フライパンだとカラカラ転がしながら10分くらい掛かるからずいぶんと楽だった。 そして、部屋の中にはほんのりと銀杏の良い香り。 とても調理前の臭気からは想像できない優しい香り。 フライパンのときは気づかなかった。

で Perfumeを聞きながら食べることにした。

2014年10月12日日曜日

今日のお昼は羊肉

ちょっと前の事だけど、4日の晩に、東本通りまで散歩してきた。

ストリートビューでハイテックポイント函館(函館電子部品センター)のビルを見たら、何やら様子がちがっているのに気づいた。 数年前までは検索するとお店の名前が出てきたが最近は引っかからなくなったので、ストリートビューで見てみたわけさ。 だけどお店の名前も取扱商品もちがっているようだ。 ネットではこれ以上調べることもできない。

夜9時頃だったけど、実際に散歩しながら見に行くことにした。 お店は閉まってるかもしれないが、様子だけでも見ておきたかった。
去年の1月に車で通ったときには気づかなかったが、お店は移転したのだろうか、今は自動車か何かの部品を置く店のようだ。
この辺りを徒歩で行き来するのは20年ぶりだが、隣にはプレイランドの巨大なビルができてしまっている。

帰りは生協に立ち寄ってみた。 何処にでも置いてある雪印のコーヒー牛乳 500mlを買おうと思ったが、1000mlしか置いてなかったのでやめた。 代わりにコアップ・ガラナとラム肉を買ってきた。 (近所のヨシヅヤやアピタではラム肉を置いてないからあるときにと思って買っといた) 筋子も沢山あったが、塩分を控えているので今日はやめにした。 ラム肉は最初からタレに漬け込んだ奴のほうが簡単だが、翌日飛行機で持ち帰るために冷凍して保冷財と一緒にすることを考えるとスライスのほうが扱いやすい。

で、その肉、しばらく冷凍庫に眠っていたが、今日取り出して食べてみた。 やっぱり豚肉よりもあっさりしている。においも気にならない。
皿は、「たくぎん」から貰った物。

使ったタレはこれ。もうちょっと辛味が欲しかった。
最大の失敗は、ジンギスカン鍋を買い忘れたこと。

それにしても、尾本さんや亀田さんはどうしているだろうか。 野本社長は元気だろうか。

2014年9月28日日曜日

土井たか子さん亡くなる

今朝も国道19~248~21~258号線を走る。未明は通行量が少なくて走りやすい。風防ガラスが真っ白になってワイパーを使った。昨日 7年ぶりに噴火した御嶽山の降灰かもしれない。最初は室内が曇ったと思ってシールドダウン窓を開けたが、なかなか改善しないので外が汚れていることに気づいた。

ま、外の空気を入れたおかげで岐阜県内もキンモクセイの香りを楽しむことができた。 キンモクセイの香りは愛知県内では高蔵寺ニュータウンでもしていた。 ただ、19号や 248号のうち、人家の少ないところではまったくしない。 ほとんどのキンモクセイは自生しているのではなく庭木として植えられているものなので、人家の少ないところでは匂いがしないのだろう。 そうだ、BGMは Perfumeにしよう。

21号には「岐大バイパス」と書かれているところがあった。 先週は知ったときも有ったのを覚えているが、 なにも考えずに、この近くに岐阜大学があるからなのだろうと思っていた。 が、よく考えたら岐大はここから北に 10kmくらい離れているんだよね。 なんで岐大バイパスっていうのだろうか気になり始めた。 大坂に向かっているからか? ちがう。 大垣だ。 大垣を忘れては成らん。 秀吉が余計なことをしなければ、大垣は愛知県にあっただろうに。

天王さんに御参りをしたあと、家に帰ってみると土井さんの訃報が。 あの人にやらせると、山を動かすことができたのに。残念なことになった。 自民党を過半数に追いやったのは、古き良き時代だった。 社会民主党の勢力が回復して欲しいが、そのころに比べると労働組合の組織率は大きく下がっているから難しいかな。 (自民党でも安倍政権だけは支持するけどね。)

2014年9月26日金曜日

キンモクセイの季節

今朝からキンモクセイの香りがしている。 自宅から最寄駅までの徒歩10分の間に、少なくとも5箇所にキンモクセイが植えられえいる。 昼も夜も街中が香る、楽しみにしていた季節がやってきた。

去年も9月のうちから匂いがし始めたが、10月の始めに暑い日が続いてすぐに終わってしまった。 しばらくすると再び匂いがして10月30日まで続いた。 1年に2回キンモクセイの季節があり、徳をした感じだったが、さて今年はどうなるだろう。

あと、今日の豪栄道と逸ノ城の取り組みは見事だった。 豪栄道の7勝6敗のうちの一勝が、これまで無敗の横綱白鵬からのものだよ。たいしたもんだ。 そして、逸ノ城は横綱をいとも簡単に叩き込んでしまった。 さて、今場所の優勝を飾るのは誰だろう。

停滞しているプロジェクト trac

オープンソースの issue tracker“trac”のリリースが 2年近くもとまっている。

やる気が無いのかなと思う。

作業が止まってしまっているのかと言うと、そうではない。 0.12.6, 1.0.2, 1.1.2のいづれも既存のチケットは 100%消化している様なので、リリースできないのは何かの基準に達していないのが理由だろう。 タイムラインを見ても、長期間に亘って、土曜、日曜も含めて毎日更新が行われている。 それなのに、リリースが無い。

理由が何であれ、この種のプロジェクトでリリースが滞るのは良くないことである。 実用に耐えない品質というのででなければ、多少の問題があっても小まめにリリースをするべきである。 残った問題はつぎのマイルストーンに移して行くなどしないと正式版が陳腐化し、このままでは利用者は離れていくし、プロジェクトメンバにとっても楽しくないだろう。

機能や使い勝手は商用のJIRAに差をつけられているが、気軽に使える tracにはもう少し頑張ってもらいたい。 2007年からずっと使っているが、これを使い始めた頃は Pythonをインストールしなければならない事に抵抗を感じていた。 でもシステムの保守や使用感はそれ程悪くない。 プロジェクトの規模がせいぜい 10人程度だったのもあるかも知れないが、Pythonの上で実行していてもストレスを感じない。 Linuxだけでなく、Windowsでもちゃんと動くのが良い。

tracを使うときは、豊富にあるプラグインを、便利だからといってあれもこれも突っ込まないことに注意している。 なぜなら、tracのバージョンを更新したときに、プラグインのバージョンが追いつかないものもあるからである。

あと、クライアント側のブラウザによっては遅く感じることがあるかもしれない。 trac 0.10.xの時代にチケット一覧等を表示させると、Firefoxからだとすぐに表示されるものが、IE 6.0からは 30秒から 1分も要していた。 相性が悪かったのだろう。

また、問題が無いと思っていた Firefoxも次第に遅くなる現象が起き、何人かは Chromeに乗り換えていった。 こちらは tracとの相性ではなくて Firefoxのキャッシュが問題であることが判った。 キャッシュをクリアし、サイズを小さめに設定したら解決した。

つぎのリリースを心待ちにしている。

2014年9月19日金曜日

突然頭の中に浮かんだ言葉 (その1) 『möglich』

先週のことだと思う。
帰社のために刈谷駅の改札を通ろうとしているときに突如、頭の中にあることばが浮かんだ。
「ムェーゲリッヒ」
なんだこれは。

突然、単語が頭の中に浮かんでくることはしばしばある。 知っている言葉ならいいのだが、なんだか分からずに気になってしょうがないのだ。

今回は「ムェーゲリッヒ」がそれだ。
どこで聞いた言葉だろう。
会社についてからすぐ検索を掛けてみた。
「ムェー」のような半端な発音はウムラウトってやつか。 それに「リッヒ」はドイツ語にある語尾かもしれない。

mehgelich, mohegelichとかいろいろやってみたが、見つからなかった。

それで、いま、Untersuchung der Einsetzbarkeit von Echtzeit-Java in der Radarsignalverarbeitungという Javaに関する PDFの文書を読んでいて見つけた。 (正確には、読んでいたというよりは眺めていたというのが相応しい。 私はドイツ語は全く読めないのだから。) その文書の 4ページ目の上のほうにある möglichという単語が目に飛び込んできた。これが先日探していた言葉だ。 感激。

それで、もう一度検索してみる。
Firefoxでは、ウムラウトつきの文字は入力できないようだ。 仕方が無いから moglichと打ち込んだところ、いっぱい出てきた。 glosebeのmöglich 日本語の例示が分かりやすい。 どうやら「可能」という意味があるらしい。

しかし、なんでこんな使ったことも聞いたことも無いような言葉が頭に浮かんだのだろう。 ま、変態な意味の言葉でなくて安心した。

2014年9月16日火曜日

1965年生まれ

今、外出先から帰ってきたところ。

どっかでテレビ番組が流れていて、時事公論かなにかに道傳 愛子さんが出ていた。 なんか、素敵な女性だなと思う。65年生まれ。 ミッドナイトジャーナルは欠かさず見ていた。
寮に住んでいたころなので、食事や入浴の時限があったので、一旦寮に帰って食事、入浴、ビール飲みながらナイターとミッドナイトジャーナルを見て、そのあとまた会社に行って3時頃までなんかやってたのを思い出す。

あと65年生まれで思い出した素敵な女性といえば、大桃 美代子さん。 なんかのCMでの『損しますよ』が最新の印象。 今もあの日本人の質問に出ているのだろうか。
こんどテレビでも買ってこようか。

2014年8月31日日曜日

水郷ハナミズキ街道を走る。

晩御飯前に一眠りして目が覚めたらラジオから後藤繁榮さんの声が聞こえてきて「もう日曜日の晩になったか?」と一瞬焦る。 彼の声を聞くと反射的に『地球ラジオ』のフェーズに入ってしまう。 ここ数ヶ月は深夜便のアンカーやってんだよな。

FMのジャズや深夜便を聴きながら今日も道路の計測を行う。 坂下4丁目から白山線を東に走っていると、なんかいつもと雰囲気がちがう。 なんか暗い。 ファミリーマート 高森台1丁目店が無くなっている。 お知らせを見ると、昨日 8/30の朝9時をもって閉店したとのこと。 ガソリンスタンドを潰した跡地に 2008年の春頃に開店したと思うが、もう無くなってしまった。

セブンイレブン押沢台で買い物したあと津島神社を目指す。 小牧、岩倉、一宮まではいつもどおりだが、155号線を南下せず、県道513、130を通って馬飼大橋~南濃大橋~大桑線~名四~木曽岬堤防~旧国道155号を通って天王さんへ。 ずいぶん大廻りした。 桑原町~海津町までは適当に走っていたが、何処を曲がってもナビには「水郷ハナミズキ街道」と表示されていた。この辺りの道はすべて水郷ハナミズキ街道なのだろうか。 桑原町も海津町も信号が殆ど無い。 JRの1駅間分くらいは信号がないのではないだろうか。 南濃町~柚井の交差点までは今回走ったのが 3、4回目だが、それ以外の道は走り慣れた(数十~数百回)だ。 だたしここ10年は岐阜、三重には殆ど来なくなったので道路事情が分からずゆっくり走る。 後ろには車がいっぱい。

そう言えば昨日の歯医者の帰りは濃尾大橋~羽島市~馬飼大橋を通った(馬飼大橋は今日とは逆向きだった)が、下中町市之枝1丁目付近に、鉄道のプラットフォームのようなものがあった。 2001年に廃止された竹鼻線の江吉良~大須間にあった一之枝駅と思われる。

木曽岬の西側堤防を走るのも10年振りくらいだと思うが、弥富寄りにちょっとだけガードレールが敷設されている。

2014年8月24日日曜日

アインズ 玉ノ井店 閉店

今日 8月24日、アインズの玉ノ井店が閉店した。

昼過ぎに行ってみたら、一部を除いて2割~5割引きのセールを行っていた。 もう空いた陳列棚もだいぶ撤去されていて残っている商品は少なくガラガラだったが、閉店を惜しむご近所の人が大勢来ていて賑わっていた。

2014年8月23日土曜日

竹内まりや

いま、NHK-FMでつぎつぎに竹内まりやの曲が掛かっている。どれも名曲。

なかでも、薬師丸ひろ子の元気を…は、ゾクッとしたな。 この曲を歌っていたころはなにも感じなかったけど、今聞くといい感じ。

2014年8月17日日曜日

すごく辛いの(その2)

一人暮らしを始めた頃だ。 近所にあった「スーパーいなもと」藤浪店で買ってきたキャベツを千切りにしてマヨネーズを掛けて食べた。 生のキャベツならドレッシングを掛ける人が多いかもしれないが、子供の頃からずっとマヨネーズかとんかつソースだった。

で使ったマヨネーズはキューピーのやつ。 家では昭和40年代はずっとキューピーだった。だからマヨネーズはキューピーしか作ってないと思っていた。 昭和50年頃になると、突然味の素を使うようになった。母の好みが変わったのかも知れない。 しばらく味の素のマヨネーズだったが、やがてまたキューピーに変わった。

さて、昭和の末期に内地に引っ越してきてスーパーマーケットに行って見ると、味の素のマヨネーズを置いてないところがあった。 置いてあってもキューピーのに比べると10分の1位いの取扱量しかなかったりする。 それに気づいてからできるだけ味の素を買うようになった。 (誰かが味の素を応援しないとバランスがわるいでしょ。)

で、話を元に戻して、千切りにしたキャベツにキューピーのマヨネーズを掛けてたべたの。 千切りといっても、料理慣れてないし。 百切りくらいにしかなってなかった気がする。 いろいろ試してみて判ったのだけど、あれ切り方次第で、下手なりに千切りっぽくできるようになるわけ。 切り方を誰かに教わるか、料理の基礎を書いた本でも読めばよいのだが、自分なりにあれこれ試してみたくなった。 (その頃は朝8時に出勤して、帰ってくると深夜2時という生活を繰り返していたのに、よくそんな余裕があったなと思う) 最初は葉っぱを一枚一枚ばらばらにして水洗いした後、何枚か重ねて包丁で切る。 そうすると見事に百切り状態になってしまう。 次に、重ねずに1枚ずつ切るようにしてみた。 ただし、1枚だとキャベツを切っているのか、まな板を切っているのか分からなくなりそうだったので、葉っぱを葉巻のように丸めて切るようにした。そうすると見事千切り状態に切れるようになった。しかし、これだと作業効率が悪く、一食分切るのに10分も掛かってしまう。 そこで、最近はバラバラにして洗ってから切るのではなく、切ってから洗うようにした。 その切り方も丸いキャベツの端を一部切り落とし、葉をバラバラにせずに重なったまま切る。そうすれば素早く千切りができるようになった。最後はざるに入れて水洗いする。

また脱線してしまったので、話を戻す。 そうやって作った千切りキャベツにキューピーのマヨネーズを掛けて食べたわけさ。 そうするとトンでもなく辛い。 気のせいでなく辛い。 そういえば、大根も時々辛いのがあったのを思い出した。 キャベツも辛いのがあるのだろうか。 祖父が作ったキャベツを20年近く食べたが、そんな辛いのは記憶にない。 品種が違うのか、粗悪品に当たったのか。 一人暮らしだったので、一度キャベツを買うと毎日のように食べないと腐らせてしまう。 翌日も、またその翌日もキャベツを食べなければならない。

翌日は、「水で洗うのではなく、10分くらい水に漬けておかなければならないのか?」と思ってそうしてみた。 でも、やはり辛い。

その翌日は、「辛いキャベツだから仕方が無い。マヨネーズを多めに掛けて誤魔化そう」と思ってそうしてみた。 すると…。益々辛い。 涙が出るほど辛い。

そう、買ってきたマヨネーズ、実は普通のじゃなく、「からしマヨネーズ」だったのだ。 でもその日はまだ気づいてなくて、実家の母に電話して「キャベツが飛んでもなく辛いけど、…」と聞いてみたが、返ってきた答えは「辛いキャベツなんて知らない」だった。

残ったキャベツは捨ててしまったのか、我慢して食べたのかは覚えていない。 火を通せば辛くなくなるかもと考えた気もするが、ロールキャベツを作るほどの時間の余裕はなかったので、野菜炒めにしたかもしれない。

まあ、キャベツは3~4日で食べきったとしても、マヨネーズはそんなに早くは消費しきれない。 容器が空になるまで何ヶ月か掛かったと思う。 であるとき、小学校の遠足でからしマヨネーズを使ったサンドイッチを持ってきてた奴いたのを思い出した。 からしマヨネーズというのは、それぞれの家庭でマスタードにマヨネーズを混ぜるものだとばかり思っていたが、もしかして「からしマヨネーズ」というのが売っていたのではないか? でそれを買ってきて使ったのではないか? その疑問を解くために、早速冷蔵庫に飛んで行った。 『正解!!』。 買うときによく確認しないで買ってしまったようだ。 てゆうか、最初から「からしマヨネーズ」になったものを売ってると思わなかったから疑うことなく買ってしまった。

それ以来、間違ってからしマヨネーズを買うことはなくなった。 もう、20年近く前の事である。

2014年8月10日日曜日

庄名町の交差点

台風11号が接近していて、東よりの強い風が吹いている。
時折、雨も強くなる。

今朝、庄名町の交差点を通りかかったところ、南西側の道(ブッシュドプーレの方に向かっていくやつ)が工事中で完全に封鎖されていた。 待ちに待ったと言うべきか、とうとうと言うべきか、道路の付け替えが完成するのだろう。

あの不規則な形状をして、場所によっては対向車と譲り合わなければならなかった道は数千回走ったが、もう通ることはなくなるのだろう。

庄名町の交差点は、北西から南東に走っている県道199号線と、北東からの廻間線、南東への道路が交差している。 ただ、廻間線と南東への道は筋違いクロス(直線ではなく微妙にずれていて)、199号線もカーブしている地点のため、信号は3相になっている。 それによって幹線道路である199号線を走る車を長時間待たせる結果となっていた。

今回の取り付け工事が完了すれば、廻間線は直線的に県道214号線に接続されることになり、流れも良くなると思われる。 バローのある東神明町や松本町方面に行くために道を譲り合ったあの田んぼ脇の道は懐かしくなるだろう。

2014年8月8日金曜日

すごく辛いの(その1)

きょうの晩御飯は焼き茄子。
いつも醤油で味付けするが、きょうは醤油のほかに「もみじおろし」をかけて辛いのを賞味した。

実はこの「もみじおろし」、数日前にハマチの刺身につけて食べたときはとても辛くて驚いた。
賞味期限が迫っているのをたたき売りしていたので、欲を出していくつか買ってきたものだが、「もみじおろし」というものを完全に誤解していた。
おまけに、たっぷりと掛けたものだから、それはそれは辛かった。
あれが赤いのは人参を摺りおろしたものだとばかり思っていたが、唐辛子だったのだ。

今日の焼き茄子は、知らずに食べたのではなく辛いと知っていて使ったのだから、美味しく食べることができた。
また売ってたら買ってこよう。 ハウス食品の『もみじおろし』。

(その1ということは、その2があるかも。 ないかも。)

2014年8月3日日曜日

CBC 中部日本放送を聴くわけ

ラジオ番組は NHKがいい。
朝一番、すっぴん、NHKジャーナル、深夜便、日曜散歩、日曜討論、文芸選評、昼の憩い、午後まり、地球ラジオ。
FMだと尾上松也、邦楽百番、松川梨香、ピーターバラカン、皆川達夫…。(一部古い)
テレビは見る暇も無い。

でも、最近は CBCを聞く時間が増えた。
広瀬隆のラジオで行こう、電磁マシマシ、さゆりん、あさみちゆき…。
なんと言っても、AMでステレオが聴けるのがいい。

リグは KENWOOD KTF-5002。

(広瀬隆は、東京に原発をとは別人のようだ。)

2014年7月25日金曜日

町田花子 って誰?

車内広告。 百貨店のバーゲン、旅行会社、競艇場、弁護士事務所のものを良く見掛ける。 今の時期だと、大学のオープンキャンパスなんていうのもある。 どれもじっくり見るようなものではないが、時々いいのがある。 去年は JAバンクの谷花音ちゃんのが良かった。あの、ちょきんぎょレジバッグのヤツだ。 レジバッグの広告ではなく、定期貯金を始めると貰えるのがレジバッグだった。 で、広告でよかったのはレジバッグではなく、花音ちゃんが可愛かったこと。 16歳くらいかなと思ったけど、まさか小学生とは思わなんだ。 最近のお気に入りは、ECCの町田花子。 凄く可愛いけど、いったい誰なんだろう。 生徒?講師? 単なる広告のモデル? 町田花子に会えるなら、受講してもいいな。

2014年7月23日水曜日

豪栄道 お見事。

今日の名古屋場所11日目は見応えのある取り組みだった。 安定した相撲で、今場所無敗の白鵬を破った。 お店の前のテレビで観戦していたのだが、買ったときには「うぉ~」という声が上がった。

2014年6月12日木曜日

HelpPane.exeによる CPU負荷の上昇

特に負荷の高い作業をしているわけでないのに、ファンの音が高く、大きくなってきた。
なんだろう。 こんな夜中に不気味だ。
この前、アダルトサイトを覘いてみたのが原因で、ウィルスに感染してしまったのだろうか?
しかし、それならセキュリティソフトがなにか警告をだすだろう。
チェックをかいぐぐったマルウェアだろうか?

Windowsには psコマンドの代わりにタスクマネージャーというのがあるのでそれを使ってみる。
CPU使用率 13%(ほぼ、1コアを 100%)使っているやつがいる。 HelpPane.exeだ。 なんだろ。

Googleで調べると、怪しいツールが沢山出てくる。 パフォーマンスをチューニングするとか、 HelpPaneを除去するとか、そんなのをインストールしようものなら何をされるか分からない。
機械翻訳したような変な日本語のページもある。

でも、どうやら HelpPane.exeは MicroSoftが提供するディスク領域の断片化を解消するもののようだ。
デフラグツールのようなものだろうか。
ユーザーズマニュアルや、ヘルプメッセージを表示するものとは関係ない。
プロセスを停止させると CPU負荷は 1%程度にさがり、ファンの音も静かになった。
ただし、断片化が進む恐れがあるため、別途対策は要るかも知れない。

役に立つサービスなら、分かりやすい説明を付けるべきだろう。> Microsoftさん。

2014年6月8日日曜日

「スーパーいなもと」は何処へ

海部郡に移ってきた頃よく利用していたのが藤浪駅前にあった「スーパーいなもと」。
特に置いてる品がいいとか思ったことは無かったけど、とにかく近かったから毎週買い物した。
ピナツボ火山噴火の影響だったか、93年の大冷害の年には ねぎ3本で500円だったのを覚えている。
佐織の店が閉店後は、弥富にも何度か行った。 こちらは佐織よりも客が多く、活気があった。
もっとも、仕事の帰りが遅くなることが多かったので、23時までやっていた富田や愛宕のウェルマートに行くことも多かった。
ここ10年はヨシヅヤ佐屋店、中央台のアピタばかり行っていたので、久々に「いなもと」行ってみたらなくなっていた。
移転先とかも書いてないから探しようがなかった。
そういえば、海津にもあったか? こんど行ってみよう。

2014年5月31日土曜日

八剱東の交差点

先週、渋滞で歯医者に遅刻したので今朝は早めに出発。 道は空いていたので1時間半で到着。 まだ先生は出勤していなかった。

10時前には今日の治療が終わったが、このまま家に帰るのは勿体無い。
定期券の更新時期が近いので、JR高蔵寺駅に寄ってから帰ることにする。

県道157を東に走る。
犬山の工業団地の勤労青少年ホーム前の交差点が殺風景だ。 何かが足りない。
そうだ、この交差点のど真ん中には以前大きくて黄色い「樽?」が於かれていた。
が今はそれがなくなっている。

土曜日だというのに渋滞する県道27号を少しだけ走って、左折。 大縣神社の少し手前を右折して坂道へ。
いつもこの道を利用するのは未明なので、昼間走るのはこの十年で4~5回目だろうか。
社会人になったころには、よく2、3台の車に分譲して会社の福利厚生施設「高蔵寺山荘」に行くのに通った道。
もうあれから何十年も経ち、たった一人で運転してるけど、この桃花台を抜けて高蔵寺ニュータウンに抜けるこの道は今日も明るくて気持ちがいい。

坂を下りた池之内地区で何年か前に行われていた道路工事も終わっていて、走りやすい。

白山橋にあったサークルKがなくなっている。 この前通ったときにはあったはずだが、店舗は取り壊されて更地になっている。
何度も利用したけど、最近来なかったからな~。それで潰れちゃったのかな~。 申し訳ない。

で、名鉄協商に駐車して、駅の窓口に並んだときに気がついた。
定期券の期限は 7月 5日で、一ヶ月早すぎた。
前回、消費税 5%のうちにと思って 3月のうちに更新したので 6月と勘違いしてしまった。ガックシ。
ガソリン勿体無い。
駐車料金勿体無い。
この暑い中、ドライブのためだけに時間を潰してしまったようだ。

仕方ない、カスケードでパンを買って帰ることにしよう。
先週は江南、木曽川、尾西を通ったし、この時間は302号はつまらないので、岩倉、一宮経由にしよう。 どの道、2時間は掛かるだろうし。空気のいいところを窓を全開にして…と思ったが、黄砂の影響で窓は開けられない。
気温も30度超えてるようだし。

1つ忘れていた。
八剱東の交差点にある信号機に付いている地名表示板に特徴があって、「八剱(東)」と括弧つきという特徴がある。
だけど、この前見たとき、その括弧がなくなっていた気がする。
今度通った時確かめようと思っとったが、見過ごしてまった。

2014年5月30日金曜日

白元の民事再生

きのう、白元が民事再生法の適用を申請したらしい。

馴染みの深い日用品を扱う老舗なので、ちょっと驚いた。
最近買ったのは、多分マスク。

マスクはいつも地元企業で日本製の興和の3次元を使っているが、年に数回は白元のも買う。
白元の品も機能的で品質が良いと思うが、やはり地元企業の方を選んでしまう。

でも今回の件で、ちょっとは白元も応援したくなった。早速、防虫剤と除湿財を買うことにしよう。
頑張って、再生を果たして欲しい。

2014年5月4日日曜日

中沼町の事故

未明の中沼町交差点での乗用車の衝突事故は、パトカー、消防車、救急車が沢山駆けつけていた。

レギュラーガソリンは 161円/㍑。(春日井燃料(株)DDサンライズ泉橋SS)

1620kHzにチューニングすると、ハイウェイラジオ小牧、名古屋高速小牧、ハイウェイラジオ一宮がいっぺんに聞こえてくる。もう何がなんだか。 もう少し西に行くと今度はハイウェイラジオの一宮西と木曽川が一緒に。 トヨタのアンテナが悪いのか。

2014年5月2日金曜日

西枇杷島のアンダーパス

県道67号線を稲沢に向かって走ってるときに気づいた。
東海旅客鉄道の枇杷島駅南に、なんか道ができている。

古城南交差点からの県道126号線が突き当たっていたところが妙に開けていると思ったら、アンダーパスで向こう側にいけるようになったようだ。
Google Mapではまだ道は表示されてないし、航空写真でも工事の様子が写っている。いつの間に開通したのだろう。こんど早速走ってみることにしよう。 126号の新川から東側はもう千回以上走ってるし、狭い道も好きなので西側もよく走る。
でも今度は、国道の貴生町から一本道で稲沢に抜けられるわけだ。(注:126を西に進むなら、302をそのまま走って新居屋東交差点から入ったほうが楽です。)

そういえば、数年前に勝川駅のアンダーパス完成したときも思い出す。 旧19号から守山区方面への選択肢がひろがり、便利になった。

2014年4月27日日曜日

栗田敦子さん

走り慣れた県道102号線を走っていたはずが、一瞬何処にいるか分からなくなった。 どうやら、三階橋の工事によって道路の形状が変わってしまったようだ。

今日のラジオ深夜便は、森田 美由紀に代わって、柴田 祐規子。 612kHz福岡に合わせてあったため、ノイズで理由の処が聞き取れなかった。 そもそも森田さんがアンカーになられたのを知ったのは数週間前。 最近は週に1~2回しか聞かなくなったから、誰がどうなったのか。
帰ってからネットで調べてみると、栗田 敦子が降板されたとのこと。 これはショック。 いつも楽しみにしていたのに。

2014年4月12日土曜日

代表辞任

僅か8億円の 黒い金 限りなく黒に近いグレーな金を 受け取った 無期限で借り入れたばっかりに、代表から降りなければならなくなった勿体無い話し。

8億なんて、我々庶民がポンと出せるような金額ではない。 が、8億持っていたとしても誰でもが国会議員になれるものではない。 渡辺氏は国民から一定の支持を受けているわけだから金で解決という安易な手を使うなんて、全く馬鹿なことをしたものだ。

個人的に借り、ポケットマネーとして情報収集、意見交換などの政治活動してるのだから収支報告は不要だなんて、法律の問題ではないだろ。 「確かに問題ありません」と言ってもらえるよう、第3者が容易に確認することができないなら、それはグレーとしか言い様がない。 だいたい、情報収集、意見交換のために億単位って、どこの間抜けなコンサルタントに頼んだんだ? うちならその半分で解決してやるよ。

次の選挙に与える傷ついたイメージ、そして釈明のために時間を割くことにより本来の活動が圧迫されることを考えると、高くついたな。

2014年4月1日火曜日

消費税 8%

未明に名古屋インターを下りて一般道を走っていると、対向車がつぎつぎにパッシングしてゆく。
こっちのライトが眩しい様だ。
何しろハイビーム状態。いやいやロービームなのだがハイビームになっている。(何のことや。)
消費税 8%にアップする前の駆け込みで金の延べ棒を 800kg購入したのだが、それを全部後部のトランクに積み込んだものだから前が浮き上がってハイビームになってしまうのである。
なので本当にハイビームにすると、信号機を照らしてしまう。

金は比重が大きいので、同じ 800kgと言っても、鉄の 800kgと金の 800kgでは全然重さがちがう。
40回に小分けにして 20kgずつ車に積み込むときに感じたのだが、鉄の 20kgだと軽々持ち上がるのに、金の 20kgだとお店の人と2人で持ち上げてやっと持ち上がる。いやはや対したものだ。
おかげで今日日中はずっと腰が痛かった。

2014年3月24日月曜日

キーボードばかり使ってると、文字が掛けなくなる。

「いちご」を漢字で書こうとしたら、「毒」になってしまった。
どうしても思い出せない。

2014年3月17日月曜日

再び庄名町

庄名町の交差点前にあった家が取り壊されて更地になっている。
この家は2005年の夏には既に空き家だった。
やはり、交差点の改良が行われるのだろう。

交差点の改良といえば何年か前に行われた県道121の寺前町の交差点。
458を有線したため、121側が捻じ曲げられてしまった。

話は変わって、3月20日にはサークルKが少なくとも2店オープンする。
1つは、東神明町の信号前。去年までローソンだったところだ。
これで再び街は明るくなる。

もう一つは佐屋駅西の信号前。
20年前は駅裏には居酒屋、南には書店、東にはおにぎりのフードつかさがあったが、つぎつぎに閉店して寂しい感じになっていた。
ここも明るくなるだろう。

しかし、なんか今日の話はロケーションがあっちこっち飛んでるな。

2014年3月2日日曜日

庄名町で縁石に乗り上げ

今日未明、庄名町内を走行中、縁石に乗り上げた。
廻間線を下って庄名町の交差点から南下し突き当たりのブッシュ・ド・ブーレの前だ。
左右から人や車が来ない事を確認して右折しようとしたら、なんか縁石のようなものがある。(のようなものではなく、縁石そのもの)
いつものように突き当たりの家寄りに走行しようとすると勝手がちがう。 異常に狭いのだ。 よく見るとそれまで車が走っていたところが歩道になり、田んぼだったところに新たに車道ができている。 まだ舗装直後のよいで白線も何も引いてない。 白線が引いてあればすぐに気づいたはずなのに。

縁石に乗り上げたのは去年6月に続いて2回目だ。
去年は石刀神社付近で、慣れてない所で対向車に道を譲ろうとしての出来事だった。
しかし、今回は9年前から2千回以上も通った走り慣れた道で起こしてしまった。
そう言えば去年から田んぼをつぶして何か作っていたのを思い出した。
庄名町交差点前の藪も切り開いたので道路を付け替えるのかとは思っていたが、1週間前には普通だったので油断してしまった。

他の道もそうだけど、この辺りはこれから先、付近一帯の工事が終わるまでは目まぐるしく道路が変わりそうだから、注意せなかんな。

2014年3月1日土曜日

先を譲って!

昨日は終電に乗り継げるよう急いでいたが、前を歩いていた10代の男がスマホに夢中で改札機の前で立ち止まってしまった。 混んでるから隣の列に割り込めないし、「行かねーならそこどけよ」と口から出そうになった。

そう言えば朝も同じようなことがあった。 すぐ前の若い女が、改札口の直前でバッグの中を漁ってる。 定期券を探がしてたんだと思うが、そういう時はちょっとでも横を空けて、後ろの人を通していただきたい。 こういうのは前から年寄りには多かったが、最近は若者にも増えてきた。

それでも若者は、後から気づいて「あっすみません。」と言ってくれる分だけまだマシ。
年寄りはなかなか気づかないからね。特に夫婦が一緒に歩いている場合。
券売機の前で、「あれっ、いくらだっけ」って延々やってるのをしょっちゅう見掛ける。

いつだったか東急ハンズ Annexのエスカレータに老夫婦が乗っていて「この店では見掛けない年恰好の客だな」と思っていたら、登りきったところで立ち止まり、指差しながら、あっちだ、いやこっちだ、なんてやりはじめた。
後ろからドンドン人が上ってくるし、前は塞がれてるしで、肝冷やした。
お年寄りに「邪魔だ。退け」とは言えないが、「すみません、後ろから沢山人が来て居りますのでエスカレータの前を開けて頂けませんか?」などと優しく丁寧に説明するヒマもない。

2014年2月23日日曜日

あべのハルカス

「あべのハルカス」が何なのか、なかなか覚えられない。
勿論、近鉄が阿倍野につくった超高層ビル。

なんだけど、ネットニュースやラジオで名前が登場する度に「何だっけな」状態

アベノミクスに関係する用語『安倍のハルカス?』

宮崎駿アニメのタイトル?

シューベルトの曲『アヴェ・ノ・ハルカス?』

今度、いっぺん行ってみな、覚わらんな。

2014年2月22日土曜日

浅田真央

真央ちゃんは偉い。
失敗を恐れない、すごい勇気の持ち主だと思う。

2014年2月16日日曜日

ファミリーマート 春日井 押沢台店

2月14日(金)、押沢台バス停の前にファミマがオープンした。

こんな近くに便利すぎるわ。
南の坂を下るとセブンイレブンあるし、坂を西に上ればサークルKもあるが、バス待ちの間にちょっと行って来るには不便だった。
リカマンでも菓子や飲み物は買えたが、残業が深夜に及んだときに弁当やファミマキッチン、スイーツなどを簡単に調達できるのは嬉しい。
街が明るくなったのは良いが、昨晩みたいに長時間車を止めて「ドガチャカ、ドガチャカ」音楽を鳴らすような迷惑な客には来て欲しくないわ。

リカマンの上の駐車場を削って下の駐車場やバス通りとの段差を解消し、その部分に店舗が建てられている。
その代わり西側の道路からは入りにくくなった。
そう言えば、ナフコ関係者からも開店祝いの花が届けられていたが、この店のオーナさんも関係者なのだろうか。

2014年2月4日火曜日

ふるさと

ウサギ美味し彼の山
小鮒釣りし彼の川

小学生くらいのときはこう理解して疑わなかった。
もう少し大人になってからは、山では兎や猪の狩をしたり、川で釣った魚を糧にして暮らしてるんだろなと想像は膨らんだ。
たしか、30歳すぎまで…。

2014年1月31日金曜日

分岐

朝の電車には受験生で混雑していた。

昨日の学生さんらは高校の受験生だろうか、互いに問題を出し合ったり、面接の練習の成果を友達に披露したり賑やかだ。
今日隣の席では熱心に医療関係の問題集を解いていた。
ちょっと羨ましい。
自分はそろそろ終活を始める時期が差し掛かっているけど、彼ら、彼女らには未来がある。
一体この先、何が待ち受けているのだろう。

商社マンになりたい、エンジニアになりたい、と将来の夢をもっている輩もいれば、校や大学に進んでからゆっくりと進路をきめる者もいるのだろう。 そう、自分にもそんな時期があったのを思い出す。
無事進学が決まれば、毎日郊外から時間を掛けて通学するのだろうか。
そして学問は勿論、スポーツやサークル活動で充実した日々を送るのだろうか。
人の進む道は分岐を繰り返し、それらは全て一方通行である。

みんなの期待と不安を乗せて電車は走る。

2014年1月28日火曜日

可愛いヌートリア

私はいつも三河の客先で仕事をすることが多いが、今日はお昼の時間帯に移動した。 まだ朝晩だと寒いのだが、この時間だし、空も晴れていてぽかぽかしていた。 東海道本線で南下中、尾張と三河の境目に境川を通りかかった。 窓の外を眺めていると、何か堤防のコンクリートの上を動くものが居る。
2匹の猫か?
否、猫にしては背中がポテッと丸い。
ねずみだ。大きい。ヌートリアだ。
あっという間に通り過ぎてしまったため、じっくり観察することはできなかったが、なんか嬉しい。

そういえば、2004年秋、ヌートリアを探して納戸か鵜戸側を訪ねたことがある。 夜行性の筈なので、昼間だけでなく早朝や夜も行ってみたが一度も会えず、橋沿いに掛けられたパイプの上の足跡だけを写真に収めて帰ってきたことがある。 近所の人からは「県内はどこにでも居るし、この辺りの用水にも棲んでいるよ。」と聞いていたが、夜にアライグマを何度かみたことがあるだけで、ヌートリアを見ることはなかった。 それから10年、やっとこの目で彼らの姿を見ることができた。

齧歯目は可愛い。

(タイトルの誤記訂正)

2014年1月19日日曜日

山上路夫

昨晩のラジオ深夜便の3時台(今日の未明)は作家でつづる流行歌:山上路夫作品集だった。 コンビニから帰ってきたら GAROの「学生街の喫茶店」が掛かっていて懐かしかった。 「時は流れた~」のフレーズを聞いたとき、そういえば山上路夫作詞が池辺晋一郎作曲の『時は流れても』という曲を思い出した。 1979年 NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲だった。 課題曲は『その人は言いました』と『時は~』の 2曲のうちから選ばれたと記憶している。 その後、他の曲と併せて組曲として楽譜が出版された。 なんか、忘れていた 30年前をいろいろ思い出すな。 「翼をください」も氏の作詞だったのか。 これも合唱でもよく歌われてたけど、ポピュラーすぎてというか軽すぎてというか、合唱としては歌いたくないなと当時は思っていた。(先入観) 池辺晋一郎は 80年代にテレビ番組に出演したのを1~2回見たことがあったが、山上路夫の顔はさっきネットで検索して初めて見た。 お二人とも NHKとはつながりが深いのですよね。